ハリネズミを飼育するのに、絶対に必要になるグッズが「ケージ」です。
ハリネズミは24時間毎日ケージの中で過ごすので、快適なケージを用意してあげたいですよね。
最近、ハリネズミをペットにする人が多くなり、それにつれてケージの種類もどんどん増えてきています。
今回は、2022年におすすめしたいハリネズミのケージを紹介します。
ケージの選び方や種類
ハリネズミを初めて飼う人にとって、ケージ大きさや種類はどんなのがいいのか疑問に思いますよね。
先に要点をまとめると
- 大きさ:最低でも幅50cm×奥行40cm×高さ30cm
- 安さを重視するなら、金網ケージ
- 観察のしやすさを重視するなら、アクリルケージ
- 頑丈さを重視するならガラスケージ
詳しい事については、以下の記事に書いてありますので、気になる方は見てみてください。
ハリネズミのおすすめケージ5選
それでは、ハリネズミのおすすめのケージを紹介します。
種類・大きさ・値段に注目して見てみると、良いものが見つかると思います。
アクリルケージ マルチ600
約8000円で買えるアクリルケージです。
他のアクリルケージは安くても2万円ぐらいはかかってしまうので
それと比べるととても安いです。
大きさも最低限のサイズを満たしているの問題ないですね。
- 本体サイズ:幅58×奥行39.2×高さ32cm
- 種類:アクリルケージ
- 値段:約8000円
アクリルケージ 510Low
先ほど、紹介したアクリルケージと比べて1万円ほど値段が上がってしまいますが
その分、サイズが大きくなっていますね。
ケージの上に小物に置き場があるので、そこに湿温時計や掃除用具を置いたりできますね。
側面と天井に穴がたくさん開いているので、風通しは完璧です。
- 本体サイズ:幅52×奥行43×高さ40.5cm
- 種類:アクリルケージ
- 値段:約1万8000円
金網ケージ シャトルマルチ70
金網ケージの中では定番の商品です。
低価格で買えるのが一番のポイントです。
天井と表面に扉が付いているので、そこから餌をあげたり、掃除したりできますね。
- 本体サイズ:幅71×奥行44×高さ41.5cm
- 種類:金網ケージ
- 値段:約7000円
木製ケージ モクモクガーデン 6030
他のケージと比べて、少し変わったケージなので紹介します。
木製でできていて、寝床と一体化しているケージです。
寝床の天井が簡単に開けられるので、寝床で何をしているかすぐに確認もできますね。
寝床以外は天井が空いているので、スムーズに餌をあげたり掃除ができます。
- 本体サイズ:幅28.2×奥行60×高さ)24cm
- 種類:木製
- 値段:約2万4000円
ガラスケージ パンテオン ホワイト
ガラスケージではお馴染みのパンテオンです。
ガラスなので保温性が高く頑丈で見た目がオシャレですよね。
天井だけがメッシュになっていますが、別パーツで側面をメッシュにする事もできるので
夏も快適に過ごせると思います。
- 本体サイズ:幅60.5×奥行45.5×高さ45cm
- 種類:ガラスケージ
- 値段:約1万7000円
まとめ
今回は2022年におすすめしたいハリネズミのケージを紹介しました。
個人的におすすめのケージは一番最初にに紹介したアクリルケージの「グラスハーモニー マルチ600」です。
今までみんなが望んできた低価格が買うとこができるアクリルケージはこれぐらいしかありません。
他のグッズについて気になる方は下記の記事を参考にしてみてください。