この記事はこんな人におすすめ

楽してAI-102に最短合格したい人

AI-102の過去問題集が欲しい人

 

あなたは、AI-102(Azure AI Engineer Associate)の資格を最短で、無駄なく効率よく合格したいと考えていませんか?

 

正直言って、AI-102の難易度はAI-900と比べて格段に難しいです。複雑なAI-102の知識を、ゼロから体系的に学ぶ従来の勉強法は非効率極まりありません。

AI-102の合格に必要なのは、知識量ではなく、戦略です。 それは以下の3つだけです。

「過去問の丸暗記」という割り切った戦略

「二度と間違えないための徹底復習ロジック」

覚えるべき問題が網羅された「過去問題集」

 

本記事では、 私自身が実践した、最短ルートで合格ラインに到達するための 【過去問題集を使った唯一の勉強法】 をすべて公開します。

このロードマップを進めれば、あなたも「AI-102合格者」の仲間入りです。

AI-102に合格することで以下のメリットもあります。

市場価値が向上して、就職・転職で有利

仕事の幅が拡大して、より高度な業務を任され評価向上

発言力が高まり周りからの信頼向上

AI-102に合格することで、あなたのキャリアを良い方向に変化させます。

過去問ナビ

この記事を書いた人

よしけん

仕事:情シスでMicrosoft・Azure管理者
資格:Microsoft・Azure複数、LPIC、CCNA、応用情報

AI-102は難しい?受験の感想

AI-900は「知識の暗記」だったのに対し、AI-102は「シナリオベースの実装判断」を問われるため、AI-900と比較すると難易度が格段に上がったと感じます。

AI-900のレベルが1だとしたら、AI-102のレベルは5ぐらいあると思います。

 

そんな難しく感じるAI-102ですが、私は2週間の勉強で895点の高得点で合格することができました。しかも、勉強量はAI-900とほぼ同じぐらいです。

それを実現できたのは、今まで数多くのMicrosoft試験を受験してきて、確実に合格できるノウハウが蓄積できていたからです。

AI-102を最短で合格する唯一の勉強法

難易度が高いAI-102に短期間・高得点で合格できた要因は以下です。

過去問題集の丸暗記

徹底復習管理

有益な過去問題集の存在

過去問題集の丸暗記が最強

公認会計士などの難関骨格資格の場合は、過去問と全く同じ問題が出題されることはありません。

しかし、Microsoftの資格試験は過去問題集と全く同じ問題が出題されます。そのため、過去問題集の丸暗記がとても有効です。

過去問題集を覚えることができれば、極論、理解していなくても合格することが可能です。

最短合格の秘訣「徹底復習管理」のロジック

Microsoft資格試験で落ちる人の共通点は

一度解いただけで満足する

間違えた問題を放置する

そもそも試験勉強とは、「苦手な問題」を「得意な問題」にすることで点数が上がり合格する可能性を高める行為です。

「苦手な問題」を繰り返し解くことによって「得意な問題」を増やして、「苦手な問題」を 減らしていきます。「得意な問題」を繰り返し続けても点数はあがりません。

「徹底復習管理」のロジックは

問題を解くごとに「正解」「不正解」を書き込める管理表を作成して、自分が「覚えている問題」には時間をかけず、「覚えていない問題」のみに注力して勉強を進めます。

徹底復習管理のロジック

① 1周目は全問題を解きます。
② 2周目は「1周目で不正解の問題」だけを解きます。
③ 3周目は「2周目で不正解の問題」だけを解きます。4周目以降も不正解の問題だけを 解き続けます。
④ 不正解の問題がなくなったら、再度全問題を解いて
解けない問題がないか見直しを行います。

 

管理表の例:

 

 

 

 

問題番号1:1回目は正解だったので2回目と3回目は飛ばします。
問題番号2:1回目は不正解だったので2回目も解きます。3回目は飛ばします。
問題番号3:1回目と2回目は不正解だったので3回目も解きます。

このようにして、復習管理を徹底して、効率よく最短で、過去問題集の丸暗記を進めていきます。

最短合格に導く過去問題集

参考にしたサイトは、ExamTopics等です。

ExamTopicsは試験対策にとても有効ですが欠点もあります。

良い点

過去の出題がそのまま掲載

悪い点

英語で書かれている

復習管理が別途必要

ExamTopicsの欠点は「全て英語で書かれている」ことです。ブラウザの自動翻訳機能を使えば、文章は翻訳してくれますが、画像は翻訳されないので英語が苦手な方は翻訳に時間がかかり、このまま使うには非効率です。

また、復習管理を徹底するために、管理表を自分で準備して手作業で管理していく必要があります。

 

それら2つの欠点を解消するために新たにWEB問題集サイト「Microsoft資格過去問ナビ」を作りました。

他サイトの問題集
  • 復習管理が不十分
  • どの問題を解くべきか不明確で非効率
  • 問題数が多くて途中で挫折や最短合格に向いていない
  • 日本語未対応で英語を含む場合あり
Microsoft資格過去問ナビ
  • 復習管理を自動化
  • 解答履歴をもとに今解くべき問題を出題して、効率最大化
  • 厳選した問題掲載で最短合格ができる
  • 完全日本語対応

大事なことなので繰り返しますが、最短合格の鍵は「どう復習するか」にあります。 一般的な問題集にはない、当サイト独自の「徹底した復習管理ロジック」が最短合格へと導きます。

サイトのサンプル画像を以下に掲載します。

出題画面(画像をクリックすると拡大します)

 

復習管理の画面(画像をクリックすると拡大します)

 

私がまとめた過去問題集は以下で販売しています。
最短で合格を目指したい方はぜひご購入ください。

WEB問題集であれば無料10問を体験することができます。
PDF問題集であれば、下表のリンクからサンプルを見ることができます。

PDF問題集
2,500円
 
PDF問題集
(サンプルを見る)

▶購入へ

フルサポート
9,800円
 
PDF問題集
(サンプルを見る)
WEB問題集
(無料で試す)
オンライン会議30分
2週間の進捗管理

▶購入へ

最短で合格したい方にはWEB問題集がおすすめです。
手軽に始めたい方にはPDF問題集がおすすめです。

AI-102の勉強スケジュール

私が勉強した実際のスケジュールです。

1日目 (日) 1時間 過去問題集 1週目(30問)
2日目 (月) 1時間 過去問題集 1週目(30問)
3日目 (火) 1時間 過去問題集 1週目(30問)
4日目 (水) 1時間 過去問題集 1週目(30問), 受験申込
5日目 (木) 1時間 過去問題集 2週目(30問)
6日目 (金) 1時間 過去問題集 2週目(30問)
7日目 (土) 1時間 過去問題集 2週目(30問)
8日目 (日) 休日
9日目 (月) 1時間 過去問題集 2週目(30問)
10日目 (火) 1時間 過去問題集 3週目(30問)
11日目 (水) 1時間 過去問題集 3週目(30問)
12日目 (木) 1時間 過去問題集 3週目(30問)
13日目 (金) 1時間 過去問題集 3週目(30問)
14日目 (土) 1時間 過去問題集 総復習
15日目 (日) 30分 過去問題集最終チェック, 本番

勉強時間合計:13時間 + α

 

今まで受験してきたMicrosoftの試験はこのスケジュールで勉強を行い合格してきています。中には短期集中で1週間で合格した資格もあります。

AI-102まとめ

今回はAI-102の勉強方法を紹介しました。

いかがだったでしょうか?

AI-900に最短合格する秘訣

「過去問の丸暗記」という割り切った戦略

「二度と間違えないための徹底復習ロジック」

覚えるべき問題が網羅された「過去問題集」

最短合格を目指して一緒に頑張りましょう!